皆さんこんにちは、macolです。
今回はついに!
競走馬投資ファンドのウインRCに入会しました!
(ウインRC=ウインレーシングクラブと読みます)
会員証が届きました。
入会の詳細についてはまた記事にする予定です!
競馬の民の方には、「一口馬主」という言葉の方が分かりやすいかもですね。
(投資視点からはファンド投資の一部と言えます。)
【ざっくり一口馬主】
ざっくり言うと、個人(1人)で競走馬を買うのはとてもお金が入ります。
なのでファンドを募ってみんなでお金を出し合って複数人で競走馬を購入。
競走馬が走れば賞金を山分けできます。
もちろん、競走馬は動物なので生活費なども払う必要がありますけどね。
ただ、競走馬を所有していても馬主資格がないと走ることができません。
そこで資格の権利?を肩代わりしてくれるのがクラブなんですね~。
【一口馬主だけど馬主じゃない】
一口馬主は馬主ではありません。
macolが一口馬主に入会しようか友達に相談したのですが割と勘違いされます(笑)
クラブ会員の方には説明するまでもないですけどね。
あくまで競走馬投資ファンドの出資者であって一口馬主というのは愛称に過ぎません。
例えば不動産投資ファンドでタワマンに投資しても、そのタワマンを自分のものだと主張するのは無理がありますよね?
それと同じで、あくまで競走馬を投資商品化してそれに投資しているという立場です。
【投資商品としてのパフォーマンス】
投資商品という話しをしたのでそのパフォーマンスについても触れておきます。
まず毎月会費が発生するのですが月2~3千円、年2~3万台が相場です。
他にも預託料(お世話代)などありますが、まあ信託報酬のようなものでしょう。
次に競走馬が走れば賞金が分配されますが、雑所得として扱われます。
以上の点を踏まえて、投資商品のパフォーマンスとしてはかなり低いです。
同じ雑所得課税となる仮想通過の方が圧倒的に上の存在でしょう。
【一口馬主は極めて困難な投資である】
一口馬主で実際に儲けている人もいるとは思いますが、数字上かなり厳しいです。
投資に視点を置くのならあえて一口馬主を選ぶ理由は微塵もありません。
なので、一儲けしてやろうと思ってここに手を出すのはオススメしません。
【macolの一口馬主に対する見かた】
macolは一口馬主を趣味の一つとして見ています。
大金を稼ごうとは思っていません。(稼げたらもちろん嬉しいけどね!)
実際、一口馬主をやってる人のほとんどはそうじゃないですか?
競走馬の成長を見守って、走る姿を応援して勝てたらうれしい!...みたいな。
お金で語れない楽しさがあると思います。
もちろん、馬の末の話もあるので綺麗ごとかもしれませんが。。。
macolとしてはそんな感じで、「大きいレースを勝つ!」というよりは
「末永く元気に走ってほしいなあ...」という想いの方が強いです笑
【お金大丈夫?】
macolのことを知っている人は「お金ないのに大丈夫か?」と疑問があるかも。
「大丈夫だ、問題ない」............今のところはね。
もちろんNISA計画に影響が出ない事は確認しています。
でもこの先、何が起こるかわからないからどうなることやら。
今のうちになるべく、ポイ活とお仕事がんばります!
皆さんもご自愛ください。
それでは!